WALKING DEADあるある20選!!
どうも、Keiです。
今回はITブログはお休みで番外編をお送り致します。
夏。
そう、ホラーの季節ですよね?
皆さん、しっかりホラー体験していますか?
肝試し、戦慄迷宮、ホラー映画・・・などがありますね。
僕はというと、アマゾンプライム Videoで見ることができる米ドラマの「WALKING DEAD」シリーズにドハマりしています。
社会人なのに朝4時まで見てしまいました。
朝4時というのがリアルですよね・・・完全にハマってます。
WALKING DEADは、平和な町に突如ウォーカー(いわゆるゾンビ)が現れ、世界中にどんどんウォーカーの感染が広がっていく中、主人公(以下リック)が家族や先々で出会った仲間を守るために懸命に生きていくというストーリーです。バイオハザードのような派手なアクションというよりは、ゾンビが本当に現れたらどこに逃げれば生き延びれるか、人々はどう変化するか、などリアルな人間描写が魅力である作品です。
さて、そんな僕が今回は「WALKING DEAD」を見てあるあるだな~と思ったことを20個挙げて行きたいと思います。
なるべくストーリーに関わるネタバレは少なくしていますが、ネタバレは絶対に嫌!という方はドラマを見てから帰ってきて下さい。
- ウォーカーがグロすぎる
これは、第1シーズンの1話目から感じましたね。
皮膚の質感だったり、内臓が出ちゃったり、ドラマとは思えないハリウッド映画レベルのグログロウォーカーが恐ろしい人数登場します。
グロが苦手な方は最初は厳しいかもしれませんが、毎話1時間グロのオンパレードな訳ではなく、ポイントを押さえて登場するので大丈夫です。 - ウォーカーの頭柔らかすぎ
ウォーカーは、基本的には銃やナイフで頭を刺して殺しますが、足で踏みつけても殺せます。このとき、まるで粘土をつぶしたようにウォーカーの頭が崩れるのですが、こんなにつぶれます?ってくらいつぶれます。
特にウォーカーに転化(感染した後、ウォーカーになってしまうこと)した直後に柔らかくなるのは、転化に皮膚を腐らせる作用があるのですかね。 - 主人公が保安官で良かった
このドラマでは、ウォーカーがたくさん登場するのですが、主人公リックがことごとく頭を正確に打ち抜いてくれます。
銃のことはあまりわかりませんが、プロだとあんなにキレイにヒットするものなんですかね? - 他の仲間の銃の上達度もハンパない
これは緊張感のあるストーリーと重厚感のある映像で、最初は納得してたのですが、民間人だった主人公の仲間や家族も銃の扱いがプロ級になっていきます。
がんがん、ヘッドショット決めていきます。やはり命がけだと違いますね。
うますぎるだろ・・・ - いきなりウォーカー、ドーンみたいなのはない
ぼく、ビビりなんでゾンビ映画でありがちな突然ゾンビが画面に入って驚かしてくるのが死ぬほど苦手なんですよね。
WALKING DEADでは、ウォーカーの「ガサッ」って音がしてからウォーカーが登場みたいな安心安全な作りになっていますので、寿命が縮まる心配はありません。 - でもたまにある
まあ、ゾンビ映画なのでしょうがないですよね。
結局寿命は縮まります。 - やっぱり死亡フラグはけっこうある
ゾンビやアクション映画につきものなのが死亡フラグですよね。
逆に今度はどんな死亡フラグなんだ!?ってくらいの楽しみ方もありますよね。WALKING DEADでも死んでいく仲間達は「さよならは言わないよ」とか「絶対みんなでここを切り抜けるんだ!」など死亡フラグを順調に建築します。 - 死ぬ描写がないヤツ生きてる説
これは少年ジャンプとかでもお得意ですが、ウォーカーから食べられる瞬間はカメラが上を向いたり、銃声だけ聞こえるパターンは死んでないことが多いですね。
逆に、これで死んでいるとズシンと来ます・・・ - 夜見ると高確率で悪夢を見る
僕はWALKING DEADを寝る前にお酒飲みながら見るのが好きなのですが、ほぼ毎回悪夢にうなされます。
これも寿命を縮めてますね。 - 登場人物がお互いわりとシカトする
WALKING DEADでは、リックを含めみんな残酷な決断を迫られることがあります。答えたくない質問もあります。
そんな中で、お互い質問や言葉をかけるんだけど答えることができない宙ぶらりんな質問が増えてしまいます。しかし、これは答えられるんじゃないか?って質問もたまにある気がします。 - リックはカメラの左上を見つめる
答えられない質問に対して、リックはアップからのカメラの左上をゆっくり見て、たいてい次のシーンに行きます。
逆に、左上を見ながら話すパターンだとびっくりします。 - 日常音に敏感になる
身の回りでスズメが動いたり、葉っぱが落ちる音など、ありえないんだけど「ウォーカーか!?」とビビッてしまう。
ぼくがビビりなだけなんだけど。 - ハーシェルを見ると落ち着く
ハーシェルはシーズン2からリックの仲間に加わった老人で、非常に人格者でリックや仲間が我を忘れたときに、みんなを落ち着かせてくれるぐう聖。
ぼくも彼には何度も助けられました。 - 結局怖いのは人間
賛否あるかもしれませんが、WALKING DEADでは、人類vsウォーカー以外にも人類vs人類が大半を占めてきます。
ウォーカーから襲われ、食料や避難場所をいろんなグループが確保しなきゃいけない中で、それをめぐって争いや強奪が起きてしまうのです。
これは、国によって性質も違うかと思うので是非バチェラーみたいに日本版WALKING DEADも作って欲しいですね。もちろん、低予算でなく。 - 見る側に予想させることが多い
これは、面白いなーとおもったのですが、特に新しいシーズンの第1話目で前のシーズンのラストからリックや仲間の環境がいろいろと変わってたりするんですね。しかも、ドラマ中で特に理由も語られない。
考えればわかることなのですが、後から見返すとわかることもあるので楽しいです。
例えば、当然のように豚が飼育されていたりとか。 - ローリにストレスが溜まる
ローリは、リックの妻で第1話でウォーカーの感染が発生したときはリックとはぐれてしまうのですが、その後無事合流します。
しかし、その間にリックの親友のシェーンと体の関係を持ちます。リックが死んだと伝えられたからですが、切り替え早すぎるだろ!!
しかも、この後もリックの感情をゆすぶったり、観客をイライラさせます。僕の悪夢の原因にも一役買ってること間違いないでしょう。 - ダリルが好きになる
ダリルは、序盤でリックの仲間になりましたが、凶暴な性格を持つメルルという兄を持ちます。ダリル自身も最初は協調性に欠けるキャラで、チームに悪い空気をもたらした時期もありました。
しかし、ダリルはだんだんと見違えるようにチームに貢献し、不愛想ながらチームになくてはならない存在となります。
この「昔はヤンチャしてましたが、守るものができたので自分かわりますっす!」みたいな、ひたむきな姿勢が観客(てか僕)を彼に惹きつけるんですよねぇ。 - 自分も戦ってチームに貢献できるような気がしてくる
子供や女性が活躍しているシーンを見ると、自分だって銃やナイフを使ってチームに貢献するんだって気持ちになりますよね。
豚の世話でもいいんですよ。 - でもやっぱり無理。
1話ずつ悪夢みるようなヤツに何ができるんだって話ですよね。 - 明るい話を聞きたくなる
やっぱり、ずっとホラードラマを見ていると気が滅入ってしまいますね。
「友達が結婚した」とか「7日連続晴れ」とかハッピーなニュースが欲しくなります。
もちろん、WALKING DEADも暗い話だけでなく、その中でたくさんの小さな幸せがありますのでご安心を。
さて、いかがでしたでしょうか!
たまにはこんな回もいいですね!それではまた。