新入社員あるある7選!!(ディス多め)
どうも、ITコンサルタントのShoheiです。
10月1日、多くの企業で内定式が行われましたね。初々しいスーツ姿の青年たちを沢山見ました。
さて、今日はそんな彼らを見て思い出した昔の思い出を、新入社員あるあるという形で書いていきたいと思います。
①華金アピール
4月の最初の金曜日には以下のようなツイートが流れてきますね。
確かに学生時代、毎日休日みたいな過ごし方をしていた人も沢山いるので、気持ちは分かります。
ただ、華金は以下のようにあくまで"金曜日"を修飾した言葉なので、「華金した」というのは違和感ありますね。
花金・華金とは、漢字がどっちであっても「はなの金曜日」という意味です。週休二日制の導入で、翌日(土曜日)の出勤を気にせずに夜遅くまで楽しめるようになったことから、「はなきん」と使われるようになりました。
花金・華金という言葉が流行ったのは約30年前のバブル時代。景気が良く、世間全般が華やいだ雰囲気を持っている時代でした。「金曜日は遊べる華の日」として流行した言葉だったのです。*1
②抜けない学生用語と使っちゃう社会人用語
僕もしばらくそうでしたけど、学食など学生用語使っちゃうんですよね。
逆に納期とか社会人用語を無駄に使ってくる奴もいたり。
③残業時間をやたら比べたがる
以下のように、やたら残業時間で張り合おうとする人いますよね。
残業=カッコいい と勘違いしてる人も少なからずいて滑稽ですね。
声を大にして残業してる人は、経験上大体効率悪いか、先輩について黙ってみてるだけか、残業時間増やそうと無駄に時間過ごしてるか、ですね。
④社会人になると●●だよ、という謎の呼びかけ活動
社会人代表のつもりなのかなんなのか、Twitter等で謎の呼びかけ活動を始めます。
んまぁ確かに時間は取りづらくなるけど、9日ぐらいの休暇はとれる企業普通に多いので、行動力と時間とお金のコントロール力があれば、海外旅行ぐらいいけます。
⑤定型文と化す自己紹介
以下のような自己紹介が量産されます。
個人的にはそんな個性のない自己紹介よりは「お手柔らかにお願いします(笑)」とか、「趣味は●●だったので、●●でお困りでしたらお声掛けください」ぐらいのユニークな文章は欲しいなぁと思います。
逆に自己紹介させる側も、「んじゃぁ、趣味と好きな食べ物も合わせて言っていこうか」ぐらいフランクにかつ個性を引き出す質問がないと、本当に相手のことを知れる自己紹介の場にはなりませんよねぇ。
⑥チームの成果を偉そうに語りがち
仕事内容を聞かれると、先輩がやってるであろう大きな仕事を答えたり、謎にカッコつけて組織のミッションだけ答えたりなど、自分ではまだ何もできてないのに偉そうに回答する人いますよね。
「で、君は何してるの?」「どんな困難乗り越えたの?」「あなただからできたことは何?」なんてと尋ねると大体その人は困ります。何故ならただついてみてるだけのケースも多いから。
この手の質問って、本当にその人が成し遂げた成果やプロセスが見えてくるんですよね。だから昇格試験や入社試験によく使われるんでしょうね。
それは置いておいて、この手の質問に以下のように答える人は、個人的には好感もてるし、自分の立場わかってるから成長するんだろうなぁと思います。
「いやー俺はまだ全然大したことできてないんだけどさ、チームとしては●●が目標なんだよね。俺も早くできるようになりたいけど…」的な前置きがあるとまた印象は違うなぁと思いますが。
⑦大したことないのに社畜アピール
飲み会中、おもむろにSlackとかを開きだして「トラブってんなー」とか言い出し出すやついますね。
まだ何もできない君はお呼びじゃないし、今見ても見なくてもどうせ何も変わらないんだから、目の前の飲み会に集中しなさい、と思いますわ。
あと、「土日もメールはみてるわぁ。まわんないもん」とサビ残アピールするやつもいますね。
必要に駆られてとか、意味あってやってるならいいですけど、ただ社畜アピールしたくてやってるだけなのは寒い話ですよねぇ。でも残念ながら新入社員あるあるで、毎年一定層はいるんだろうなぁと思います。
まとめ
今日は新入社員あるある7選を、ディス多めでお話ししました。
他にもこれあるくね?とかあればコメントやTwitter等でコメントください。